土地付き中古住宅
池田町という場所に建つ
農ある家。
POINTS
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- #池田町
- #田舎暮らし
- #農業
- #大自然
- #移住
- #ゲストハウス
- #広い庭
- #5SDK
ABOUT
販売価格 | 4,800,000円 |
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所在 | 今立郡池田町薮田 |
建物種類 | 居宅 |
築年 | 平成5年3月10日 |
建物面積 | 1F 83.06㎡(25.12坪) 2F 66.27㎡(20.04坪) 合計 149.33㎡(45.17坪) |
土地面積 | 341.60㎡(103.33坪) |
地目 | 宅地 |
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土地権利 | 所有権 |
建物権利 | 所有権 |
構造 | 木造瓦葺2階建て |
駐車場 | 2台(隣接車庫・縦列) ※駐車場は町所有の車庫を無償で使用可 |
校区 | 池田小学校(800m・徒歩11分) 池田中学校(800m・徒歩11分) |
都市計画 | 都市計画区域外 |
その他 | 上水道引込済み、公共下水引込済み、個別プロパン バス停薮田(400m・徒歩6分)国民健康保険 池田町診療所(280m・徒歩4分) ゲンキー池田町(450m・徒歩7分)まちの駅 こってコテいけだ(220m・徒歩3分) |
取引様態 | 仲介 |
AREA

FEATURES
「晴耕雨読」晴れた日には土を耕し、雨が降ったら本を読む。おてんとうさまに従って生きる。
今立郡池田町には、まさに「晴耕雨読」を求めて移り住む人たちがいます。そして、それを受け入れる文化もあります。
それは、農業指導や職業の斡旋、移住者たちのコミュニティ作り、住む家の世話まで。
今回ご紹介する物件は、まさに都会から移り住み「晴耕雨読」な暮らしを30年間営んできたご夫婦の家です。
自然を味方につけ独自の発展を遂げてきた池田町で。
自然の中に身を浸し暮らす家。
土地341.60㎡(103.33坪)建物149.33㎡(45.17坪)
木造瓦葺2階建て 5SDK
池田町の中でも生活や観光の中心となる観光物産展「こってコテ池田」や、木の遊び・学びを発信しつづける「おもちゃハウスこどもと木」「あそびハウスこどもと森」。コンビニやスーパーのない池田町唯一のドラッグストア ゲンキーが徒歩圏内という池田町のなかでは便利な立地。
池田の自然になじむ、木がふんだんに使われた住宅です。
ダイニング・和室に面して大きな開口部があり、窓を開けると広い庭と室内が一体になります。
夏も窓を開ければエアコンが必要ないくらい涼しく自然のかぜが心地よい家だそう。
大切に管理され暮らされてきた家で、経年による劣化は見受けられますがまだまだ使えそうな設備も。
5SDKと部屋数が多く子育て世代家族のご入居もオススメです。
現状は1階に2部屋とダイニング、2階に3部屋と細かく仕切られた間取りを、広い1部屋にリノヴェーションして外の景色と同じくらい開放的な間取りも似合いそう。
池田町観光の中心地という立地と細切れの間取りを活かして、自然を求めて観光に来る人たち向けのゲストハウスをオープンするのも面白そう。
この家の先のわくわくする活用アイディアがどんどん降ってくる。
確かに不便さとの共存になる池田町。だけど、足りないくらいがちょうど良くて、必要なものを選択していく楽しさや創造力は家造りや暮らし造りに繋がる気がします。
町には町の捨てがたい魅力があると思います。
休みの日にふらりと美術館に足を運べたり、気になる映画があったらお得にレイトショーでもという手軽さだったり。
それでも、冬の白銀の景色から一変、柔らかい黄緑色の若葉が芽吹いて緑の濃さが増してきた早春の景色を2階の広いテラスから眺める贅沢。
不便さを引いても余りある豊かさがここにはあります。
越前市に抜けるトンネルができて、町に出るのもぐっと楽になったんですよ。と教えてくれたオーナー。近くはないけど遠くもない、絶妙な距離の町への行き来も楽しみのひとつ。

デザインインテリア
ショップ元店主の推しPOINT
少し足をのばせば、大自然。自然と町のいいとこ取りです。
都会から池田町に移住したオーナーの、農ある暮らしを30年間ささえてきた家です。
この先、この家が見つめる新しいオーナーの池田町での暮らし。それはつながっていくはずです。
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